ワーキングホリデー(オーストラリア編~銀行口座開設~)
今回は銀行口座開設についてご案内していきます!
基本的に給料の支払いは口座振り込みが多いため、現地で銀行の口座をつくらなければアルバイトのお金が行き場を失います!
他の手続きもスムーズにし、現地での支払いなども快適に過ごすためには、口座開設をお勧めします。
4大銀行はこちら
Common wealth Bank(コモンウェルスバンク、シービーエー)
→口座維持費…$6/月(月に$2,000、学生であれば無料、21才以下であれば口座維持費が免除)
・ANZ(エーエヌゼット)
→口座維持費…$5/月(月に$2,000(約180000円)の入金、25歳以下は免除)
・NAB(ナブ、ナショナルオーストラリアバンク)
→口座維持費…$0/月!!!
・Westpac(ウェストパック)
口座維持費…$5/月
ワーホリの日本人は基本的にNABかANZを使用していました。
ANZは日本語対応もしているので、英語に自信がない方はANZでもよいかもしれません。
ちなみに私はANZで開設後、維持費節約のため、途中でNABに切り替えました。
口座開設
オンラインでも開設可能ですが、今回は窓口での方法をご紹介します!
所要時間は約1時間ほど。自分が良いと思う銀行へGO!
まずは口座開設に必要な書類
・パスポート原本
・ワーキングホリデーのビザ原本
・現住所が分かるもの、電話番号(開設後にウェブサイトでの変更が可能)
・学生証(ある方)
・マイナンバーのコピー
※銀行によっては他に必要な資料がある場合もあるので、先に各銀行にご確認ください。
6週間を過ぎると運転免許所やクレジットカードなどの身分証明書がプラスアルファで必要になってしまうので、到着後はでいるだけ早く手続きを完了したいですね!
普通口座開設したいと窓口でいう
I want to open a saving account.
(普通口座を開設したいです)
この言葉だけ握りしめて出発!!
- 普通口座:Saving Account
- 口座手数料:Account Fee
- 口座番号:Account Number
- 暗証番号:Pin Number
- お金預け入れ:Deposit
- お金引き出し:Withdraw
- 取引:Transaction
- 本人確認書類を提出する
- 説明を受ける
- 電話番号や住所などを登録する
- 暗証番号を設定する
- キャッシュカードの色を選択する
当日に手元にカードはもらえません。到着を待ちましょう!
- 普通口座(Saving Account)基本的に留学・ワーホリの方はこれ
- 定期預金口座(Term Deposit)長期滞在の場合金利でお得
- 当座預金口座(Cheque Account)小切手が使えるようになる(基本不要)
基本的には普通口座で開設します!
カード到着
申請から1~2週間後に郵送でカードが届きます。
支店受け取りも可能なので、心配な方は支店で受け取りましょう。
オンライン上でアクティベートすると使用が開始できます!
オーストラリアでは通帳が存在いていませんので、Bank Statementという使用明細が毎月送られてきます。
引っ越しなどした場合は必ず銀行で住所変更の手続きもしましょう。
これで新生活の準備ももう少し!
あと少し頑張りましょう!