英語を話せるようになるには?3つのステップを解説

こんにちは!サブスク型英会話スクールのEnglish Showerです。

今回は「英語が話せるようになるには?3つのステップを解説」英語を話すために必要なことについて深掘りしていきたいと思います。

英語には Reading Writing Listening Speaking の4つの分野に分かれており、日本人が一番苦手とするのはSpeakingと言われています。

Speakingに関しては英語を勉強してもなかなか上達しない、英語を話す機会がない、という方も多いのではないでしょうか。
学校や塾、日常生活ではよほど意識しない限りSpeaking力はなかなか身に付きにくいのが事実です。

ではどのように英語を話せる力を身につければ良いのでしょうか。

英語を話すための大切な考え方を3つのステップで解説していきます。

英語が話せるようになるには声に出すことが全て

英語になれるためにまずは声に出してみる、ということがとても大切です。

いくら文法を覚えて読み書きができても英語を話せるようにはなりません。

まずは意識的にアウトプットをしていきましょう。

その際に意識するべきことは以下の3つです。

  • 短い日本語を瞬間的に英語に置き換えてみる
  • 日本語と英語の文章構造の違いを理解する
  • 間違いを恐れない

短い日本語を瞬間的に英語に置き換えてみる

日常会話、ニュースや本など何でもいいので日本語を英語で何というか考えるトレーニングが初めは効果的です。

例「来週友達とカフェにいってくる」

 「夜ご飯を食べすぎた」

日常で耳にするような文章だと思いますが、このような簡単な文章を瞬間的に言葉に出せるように練習することが大切です。

日本語と英語の文章構造の違いを理解する

日本語と英語では文章構造(語順)が違います。具体的には英語では先に結論がきます。

基本的に1つの文の最初はS(主語)+ V(述語)から始まります。

例えば、、、

「I like studying English.」

「私は英語を勉強するのが好きです。」

英語では「I like」→「私は好きだ」と重要な部分が文章の最初の時点でわかります。

一方日本語は「私は英語を勉強するのが」と言われても、好きなのか嫌いなのかは文章の最後までわかりません。

このように、誰が何をしているのか、どのような状態なのか結論を先に言うを意識する習慣が必要になってきます。

間違いを恐れない

「間違いを恐れない」。ここが日本人が英語を自信を持って話すことができない原因とも言えると思います。ですが実際は間違えた方が確実に成長が実感できますし、自分は何が苦手なのか、できないのかを考えできるまで挑戦する、と言うことができます。

たとえ間違ってしまっても会話の流れから何を言いたいのか相手がわかる場合もあります。

その部分を言い直してくれたり、言いたいことを他の言い方で「こう言うことを言いたいんだよね?」と伝えてくれる外国人や日本の友人は多いはずです。

以上の点を踏まえて英語が話せるようになるための練習をしてみてくださいね。

当校English Showerは、サブスク型で1ヶ月間通い放題の英会話スクールです。

通常の英会話教室とは少し違った特徴があります。

①サブスク型のスクールなのでいきたい時に行けば、外国人と話せる環境がある
②カフェやラウンジのようなスクールなので一緒に学習する仲間が見つけやすい
③他の英会話スクールに比べ格安で授業が受けられる(週に4日ペースの場合1レッスン約406円)

サブスク型にすることによって、一人一人のライフスタイルに合った通学が可能です。

英語をとことん学習する、と言うより英語を使って同じ趣味を持った人同士やビジネスの人脈作りなど幅広い出会いの場という方が近いイメージかもしれません。

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