旅行で使える英語フレーズ(カフェ編)

カフェの風景

コロナで旅行に行けない今ですが、近い将来旅行に行けると信じて!
旅行で使えるフレーズを場所ごとに学びましょう!

  • 最初の挨拶
  • 注文を聞かれる
  • 注文を言う
  • お会計をする
  • 注文が終わったのに何か言っている!!

まず最初はカフェで使えるフレーズです♪

レストランではなくカフェを利用する際は、基本的に先にオーダーをして、飲み物などを購入してから席に着きます。
日本のように先に席を取ってからということはあまりしません。
もしする場合も、日本のように安全な国は少ないので、自分のカバンを席に置いてからオーダーにいく。なんてことは絶対にしないでください!
そのほかにもスマホを置いていくのも、盗んでいいよと言っているようなものです。
貴重品は必ず肌身離さずに持ち歩きましょうね。

まずは最初の挨拶

まずカフェの店員さんから話してくれます。
基本的に挨拶から始まります。

How are you?
(調子はどう?)

などと聞いてくれるので、無視してオーダーすることは失礼なのでやめましょう。
だからと言って、相手も本気で心配して聞いていません。(笑)
社交辞令の決まり文句のような感じで聞いてくれているだけなので、初めての旅行でのお店で、「ちょっと体調が悪くて」や「今日は調子よくない」など本当のことは言わなくて大丈夫です。
カフェは回転率も重要なので、あなたの体調の話をダラダラすると他の方にも迷惑です。
常連客になり、店員さんと仲良くなっていない限りは「いいよ!ありがとう」くらいで納めましょう。

Hello, I’m good, thank you, how are you?
(こんにちは、いいです、ありがとう。あなたは?)
Hi, I’m ok, thank you, how about you?
(こんにちは、問題ないです。ありがとう。あなたは?)

社交辞令でも聞いてくれているので聞き返しても良いですね!
忙しいお店ではそもそもこのラリーはないのでなければスキップです!

注文を聞かれる

やっと来ました!注文タイムです!

What can I get for you today?
(今日は何にする?)
What would you like to order?
(注文は何にしますか?)
Are you ready to order?
(注文の準備はよろしいですか?)

他にもいろいろな言い回しがありますが、大体こんな感じです。
getとかorderが入っていたら、注文を聞いているということでしょう!

注文をする

さあ、ここからが本番です!
あなたが思い描いているものがうまく注文できるでしょうか!

ここでポイントです。
私も実際に海外のレストランやカフェで働いていましたが、その時に感じたことや同僚が行っていたこと。
注文の際に言い方で、「なんて失礼な言い方!」と思うことがありました。
日本でも、「下さい」と丁寧に注文するとお互い気持ちが良いですが、「くれ!」と言われたら、え?と思いますよね。
海外でも同じです。できるだけ丁寧な英語で注文をしましょう。
よくわからない。という方はとりあえず、最後に「Please」をつけたらだいたいOK!

I’d like a latte please.
(ラテをください。)
May I have a latte, please.
(ラテをください。)

違う言い方ですが言っていることは同じです。
両方ともとても丁寧な言い方です!

友達と同じオーダーの場合、お互いの時間節約のため、

I’ll have the same please.
(同じものを下さい。)

というのも使えますね!

注文が終わったのに何か言っている!!

よし!自分の欲しいものは言った!でもまだ何か店員さんが言っている!(笑)
それはだいたい、下記のようなことを聞いてくれています。

Anything else?
(ほかにも何か注文はありますか?)

他にも注文がある際は、
先程の注文の英語の商品名を変更し、最初にand 、最後に pleaseをつけたらOKです。

他に注文がない場合は、

That's all,thank you.
(それで全部です。ありがとう。)

What size would you like?
(どのサイズが良いですか?)

SmallMediumLargeや、
TallGrandeVentiなどのサイズのあとに同じくPleaseを付ければOK!

For here or to go?
(ここで飲みますか?持ち帰りですか?)

持ち帰りには
・to go
・take out
・take away

など様々な言い方があり、国によってよく使われるフレーズが異なります。

For here please.
(ここで飲みます。)
To go please.
(持って帰ります。)

その質問を聞かれた際は、同じ単語を繰り返してPleaseを付けるだけ!

お会計をする

レッスン料固定の月謝制

ここまできたらやっと会計です!

It’s 5 dollars.
(5ドルです。)
It comes to 10 dollars all together.
(全部で10ドルになります。)

など金額を教えてくれます!

また、支払方法を聞かれる場合もありますね。

Pay by cash? Or card?
(現金で払う?カードで払う?)

その場合は、好きな方を言いましょう!

Can I pay by card?
(カードで払えますか?)
Can I pay by cash?
(現金で払えますか?)

もしくは短く、

Credit please.
(カードでお願いします。)
Cash please.
(現金でお願いします。)

などでもOKですね。

支払いも終わると、コーヒーをどこで受け取るか教えてくれます。

Please wait at the corner over there for your coffee. Thank you! Have a wonderful day.
(そこの角ででご注文のコーヒーをお待ちください。ありがとうございました!素敵な一日を!)

最後に良い一日を!と言ってくれているので、こちらも

Thank you,you too!
(ありがとう、あなたもね!)

と言えるとスマートですね!

最後に・・・

Can I have your name, please?
(あなたの名前は何ですか?)

スタバで注文すると、最後に名前を聞かれます。
私は自分の名前を言っていましたが、日本人の名前はスペルが難しいようで、スペルの説明もしないといけないので、めんどくさがりな私はいつもEmilyという偽名を使っていました。(笑)

いかがでしたでしょうか?
ぜひ次回の旅行の際にカフェでかっこよくスマートに注文してみてくださいね♪

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