ワーキングホリデー(オーストラリア編~出国まで)

オーストラリア

コロナ後、オーストラリアにワーキングホリデーをお考えの方!

スタッフが行った経験をもとに到着後の流れなどご紹介します!

オーストラリア、ワーキングホリデーの条件

ワーホリビザの条件

  • 申請完了時に18歳以上30歳未満である。(出国時に31歳でも入国は可能)
  • ビザの有効期間・・・入国から12か月
  • 年間発行数・・・無制限!(抽選もありません)
  • 就学(最長で4か月)
  • 就労・・・同一雇用主での就労は最長6か月(季節労働職など一部の条件では6か月以上就労可能な場合あり)

ビザの申請条件

  • 年齢が18歳以上31未満
  • 対象国の国籍保持者(日本のパスポート保有者はOK)
  • 滞在期間の生計を維持、また復路の航空券を購入する資金がある者(目安5000ドル)
  • 子供などの扶養家族が一緒に渡航しない
  • 以前にオーストラリアのワーキングホリデーのビザを保有したことがない
  • 申請日にオーストラリアにいないこと

ビザの申請に必要なもの

  • 有効なパスポート(期限チェックを必ず!!)
  • 健康診断(国籍や渡航歴にもよる)
  • 495ドル(※2021年7月時点)

日本から飛行機の直通便はある?

空港の写真
関空 ⇔ ケアンズ約7時間30分
関空 → シドニー約9時間50分
成田 → メルボルン約10時間30分
成田 → パース約10時間10分
成田 → ゴールドコースト約9時間
成田 → ブリスベン 約9時間

関西国際空から、直通便があるのはケアンズとシドニーまで。

その他の地域に関空から出国の場合は、東京の空港から出国にすると直通便があります。

実際に準備はどう進めた?

ワーキングホリデーや留学に行くとき、準備をどうしたらよいかわからないですよね。

そんな時に役立つのがエージェントです。

ほとんどの人が、エージェントにビザ、航空券を準備してもらい出国します。

私の場合は、ワーホリ前に1年バイトを2つ掛け持ちし資金をためていました。

だいたい、100万円必要といわれる中、貯金できたのは約50万円(笑)。

絶賛節約中だったため、エージェントに頼るお金などなく、自力でやりました!!!!!

ネットで調べていると同じような方はたくさんいたので参考にさせていただきました。(ありがとう)

私と同じような人はぜひ、準備など参考にしてみてくださいね!

  1. パスポートの期限確認(滞在期間中に切れそうなら新しく申請)
  2. ビザの申請
  3. 健康診断(私の場合は健康チェックなしでしたが自分のために受診しました)
  4. 航空券購入
  5. 到着日から3日間のホステル予約

ちなみに、私はオーストラリアのワーホリの前にフィリピンに3か月留学に行きました。

そのため、航空券はフィリピンからシドニーの航空券を購入しました!

3日間の滞在先しか決めずに入国する猛者もあまりいないと思いますが3日以内に滞在先の家を決める!

と意気込んで出国しました。(笑)

では、次回は到着からの家の探し方、携帯、仕事探しに必要なIDの登録などをご紹介しますのでこうご期待!!!