ワーキングホリデー（オーストラリア編～仕事探し～）
Momi
- 住所が決まった
- 携帯を契約した
- タックスファイルナンバーを取得した
- 口座も作成した
ここまで来たら次は仕事を探しましょう！
オーストラリアで仕事を探す方法は様々です。
目的にもよりますが、一般的な方法を見ていきましょう。
仕事の見つけ方
① 働きたい場所に手渡しで履歴書を持っていく
人見知りには上級テクニック！(笑)
でもあなたは海外にいます。あなたを知っている人はいません。
誰かの目を気にするのはやめて積極的に活動しましょう！
インターネットでの応募はたくさん来ています。その中からあなたの魅力を見てもらうのは難しいですよね。でも、履歴書を直接渡してみてもらえるだけでもチャンスは広がります！
実際に採用されやすいとの噂も・・・！
② 日系の求人サイトを見る
有名なオーストラリアでの掲示板は、日豪プレスです。
https://nichigopress.jp/
日本語で仕事の求人があったり、現地の人が掲載している求人もあります。まずは求人を見つけて、その後に履歴書を添付してメールを送信！送った後は、数日でに返信メールが来ます。ただし絶対ではなく、１週間など時間がかかる場合もありますので気長に返事を待ちましょう！
JAMSというサイトもあり、日本語で簡単に応募ができます！
https://www.jams.tv
③ 現地の求人サイトを見る
Job Seekという現地の求人サイトで探すことができます。
https://www.seek.com.au/
私も実際このサイトで仕事を見つけました。
やりとりはもちろん、面接も英語です。英語力に自信がある方。
自信はないけどチャレンジしてみたい方はぜひ！
勤務形態や勤務地など、仕事のカテゴリーを選ぶことができます◎
※正社員の求人が少し多いです。募集要項をきちんと確認しましょう。
完全な現地の仕事なので英語のスキルがグン！と伸びる可能性大！
④ 知り合いの紹介
初めての国に行く際は難易度が非常に高いです。
セカンドビザを取得するため、農場での仕事（ファームジョブ）を探していた時、
私は最初のバイト先の友人の紹介で農場の仕事を見つけました！
知り合いの紹介だと、その知り合いの信頼もあって採用率は各段に上がります。
オーストラリアではどんな仕事が多い？
日本食レストラン
現地に到着して、あまり英語力はないけどとりあえずすぐに働きたい方は日本食レストラン（ジャパレス）で働く方が多いです。
①まかないが食べれるところが多く、食費が抑えられます。
②日本人の友達ができて情報共有できる
①日本人スタッフしかいないレストランだと、英語を話す機会が少なくなります。
お客様のオーダーは英語でも、決まった言葉ばかりの英語なので英語力は伸び悩みます。
②最低賃金を下回る場合がある
違法なレストランもあり、場所によっては違法な賃金で働くことになります。自分の身を守るためにもきちんと確認しましょう。
ツアーガイド
日本人観光客向けのツアーガイドもあります。
日本人には日本語ですが、観光地では英語が話せない観光客のために現地の人とやり取りが必要になるため、英語力は必要になります。
①観光地に何度も行くことができる。
②英語を話す機会がある
①深夜や早朝の出勤がある場合がある
②予約に左右されるため、安定的な収入があるかは運にもよる
現地のカフェやレストラン
英語力がある程度必要になりますが、日本でのバリスタの経験などがあれば、即戦力として採用されるケースもあります！
オーストラリアはカフェ文化なので、出勤前に片手にコーヒーを持って歩いている人もたくさんいます。
また職場は英語環境になることがほとんどなので、一日中英語に触れることもできます！英語力向上はもちろんのこと、同僚と仲良くなって遊びに行くこともできるかも♪
①英語の環境で働くことができる
②バリスタのスキルが身につく
カスタマイズをする人が多いので英語力は必須
レストランで働くために必要な資格
日本では、花見や公園などで自由にお酒が飲めますが、海外では禁止されている国が多くあります。
オーストラリアもその国の一つ。
アルコールを販売するレストランやカフェで働くには、
RSA（Responsible Service of Alcohol）を取得しなければ働くことができません。
その資格の取得方法は次回ブログで！お楽しみに♪
